ホームで最期を迎えた祖母

92歳で亡くなった私の祖母は、最期を有料老人ホームで迎えました。
手厚い看護を長い間受けさせてもらって、優しい介護師さん達に見守られての最期でした。
祖母はとても幸せだったと思います。
祖母が暮らしていた有料老人ホームは、まるでホテルのような内装と設備で、最初に訪れた時は余りにも綺麗で、相当びっくりしました。
よく、老人ホーム内でのトラブルが、ニュースになっている事がありますが、祖母が暮らしていたホームは全く違う雰囲気でした。
祖母は個室で生活していました。
こまめに介護士達が見回りに来てくれて、一人一人の老人を下の名前で呼んでいました。
親しみを込めて、尊厳を重んじながら接して下さっている様子が、家族から見ても良く分かりました。
ホームでの食事は非常に美味しかったようで、食の細いそして味にうるさい祖母も、美味しい美味しいと一生懸命食べていました。
老人の好きそうな和食のメニューが本当に豊富で、私も少し食べさせてもらいましたが、すごく美味しかったです。
また、ホーム内での様々な楽しいイベントもあり、祖母も楽しく参加していたようでした。
体が弱っていたので、なかなか外出ができませんでしたが、ホーム内のお庭が素敵なスペースになっていて、そこへよく天気の良い日は祖母を連れて、お散歩をしていました。
段々と弱くなっていって、最期を迎えた祖母ですが、このホームで最後まで過ごせて嬉しかったと思います。
優しく接して下さったスタッフの皆さんにも、心から感謝しています。
有料老人ホームに祖母が入所で来て、本当に良かったと思います。